高橋三太郎展in北海道近代美術館
2015/9/2
山上木工の自社ブランドであるISU-WORKSをデザインしている高橋三太郎さんの個展が
9月1日(火)〜12月6日(日)まで、北海道近代美術館で開かれております。
美術館に到着するやいなや、周りに三太郎さんの個展のポスターが。
中に入ってみました。
ここでも巨大広告が。。
ワクワク感を感じつつ中に入ってみます。
三太郎さん、圧巻です。
「近代美術館」という公的な場所で一個人の個展が開かれるというのは、
普通じゃありえないことであるのは、無知である私も感じさせられるほどでした。
広さは、約150坪という面積を貸し切るほどの広さ。
迫力が有り過ぎました。
海外放浪を終え、
1980年代から木工家として始まり
今に至る高橋三太郎さんの功績を拝見できる個展でした。
そして、夜は三太郎さんの個展のオープニングパーティ。
このオープニングパーティに合わせて三太郎さんの古くからのご友人である、
全国や世界で活躍するあらゆる方面で有名な方々(建築家、グラフィックデザイナー、直木賞作家等、、)が来られておりました。
明らかに若輩者で無知な私には早すぎる空間でございました。笑
この三太郎さんのご活躍に、私たち山上木工も非常に触発を受けました。
三太郎さんと、山上裕靖社長が長年の信頼関係から培って誕生した、
今に残るシリーズ「ISU-WORKS」を更に全国へ広め、オホーツクや津別町はもちろん、
山上木工も全国で更に活躍できるよう、
邁進します。
YUICHIRO