地元津別町にて精力的な活動を見せる

 

農家ブラザーズ、「河本純吾さん、河本務さん」です。

 

 

 

地元津別町生まれで、同じくUターン組の彼らですが、

 

農業をベースに、子供たちと一緒に、自然、ものづくり、デザインなどを遊びながら学ぼうということで、

 

「ものそと研究所」とプロジェクトを立ち上げ、様々なイベントを立ち上げています。

 

この人口5000人の内高齢化が進んだ小さな津別町で、子供たちや若い人を集めて

 

イベントをするのは本当に大変なことでしょうが、本当に、本当に素晴らしいことです。

 

 

 

来週の8月23日（日）には、再び「ものそとふぉーらむ2015」というイベントを企画されています。（詳細は最下部参照）

 

様々な地域から、ワークショップやフードなどでイベントに参加される方々がいる中で、

 

実は、私達も、山上裕一朗と、大川敦弥くんと共に木育プロジェクトを立ち上げており、

 

今回の「ものそとふぉーらむ2015」への参加が決定しています。

 

内容としては、「木の粘土」を作って遊ぶワークショップをさせていただくこととなりました。（チラシには書いてないのですが）

 

 

 

そもそも、このプロジェクトの発端としては、

 

会社で出る木端をうまく利用したいということで、仕事終わりによく良く話し合っていました。

 

木端を利用した商品の開発もしてましたが、お互い子供がいることもあり、

 

この木端を利用して子供に喜ばれるものを作りたい、ということで始まったのが、この木育プロジェクトです。

 

 

 

 

 

 

まず、第一弾として企画した、この木の粘土のワークショップですが、

 

木の木端を粉を糊とコネコネ混ぜることで、作った粘土で、

 

好きなように自由な形に創造するワークショップです。

 
木の種類は複数種用意するので、色や木の香り様々で大人も子供も楽しめるワークショップです。

 

 

ものそとふぉーらむにお越しの際は、私たちのブースに是非お立ち寄りください。

 

 

 

「ものそとふぉーらむ2015」

日にち：2015年8月23日（日）

時間：11時～15時

場所：河本農場内（北海道網走郡津別町布川93-1）

主催：ものそと研究所

ワークショップやフードショップ多数、ライブイベントも行われる予定です。

WEB：https://www.facebook.com/monosoto.labo

 

 

 

 

YUICHIRO